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Zoom
オンラインミーティングや画面を見てPC操作をサポートしたいときに利用
基本無料で利用可能だが、3名以上かつ40分以上利用する際や高度な機能のためには有料版(2000円/月くらい)が必要
基本的な流れと使い方
ホストとなる人は、サインイン後、ミーティングを作成し、招待URLを参加者に通知
参加者はURLを開くと、必要に応じてZoomアプリのインストールに進む
参加者はサインイン不要で、URLを開いたのちに、「コンピューターのオーディオで参加」を選択実行(スペースkey)
らくらくホンやガラケーでも参加可能
「電話でのみ参加」のところにやり方がある
自分の音声がどのように聞こえるかのテスト
https://zoom.us/test
ショートカットキー (windows)
ビデオのON / OFF:Alt+V
ミュートのON / OFF:Alt+A
画面共有の開始 / 終了:Alt+S
VoiceOverの音を聞かせる
ミーティングホスト
Zoom管理画面において「ユーザーはクライアント設定でオリジナル音声が選択できる」を事前にオン
利用者
Zoomアプリ「設定」の「ミーティング」の下の方にある「オリジナル音声を使用」を事前にオン
ミーティングに接続後、ミーティング画面「詳細」の「オリジナル音声を有効化」をオン
BGMを流す
ミーティング中の、画面を共有、詳細タブ、コンピューターサウンドのみ、画面の共有を順番に実行
TeamViewer
リモート操作でPC操作をサポートしたいときに利用
非商用目的なら無料。有料なら2000円~9000円/月くらい。
基本的な使い方
はじめに
TeamViewer自体にも音声チャット機能は付属しているが、電話や別途オンラインツールで会話しながら操作出来る方が良い
サポートされる側
次の実行ファイルをダウンロードする
Win+Bで「ファイル名を指定して実行」へ移動
スペースキーで入力モードにしてから、teamviewerQS.exeを指定して実行
ユーザアカウント制御について聞かれるので「はい」を選択
Alt + tabでteam viewerのダイアログに移動
表示されているIDとパスワードを、サポートする側に何かしらの方法で伝達
そのままサポートする側の作業を待つ
サポートする側
次のファイルをインストールする
リモートコントロール - リモートコンピュータの操作より、教えてもらったIDとパスワードを入力
接続出来たら、サポートされる側に伝える
まだ音声でやり取り出来てない場合(TeamViewerの音声チャット機能を使う場合)
サポートする側が、音声機能のところで、マイクミュートのポップアップを表示させる
サポートされる側が、スペースボタンを押すと、相手に音声が通じるようになる
サポートされる側は、マウスを画面の右下の方に動かすと、「TeamViewerパネル」と読み上げるので、そのあたりを探すと、サポートする側の名前が表示されているかどうか、確認ができる
残念ながらTeamViewerパネルには、キーボード操作ではたどり着けない模様
サポートする側の操作により、録画も可能
どのような操作をしてもらったかの記録のためにも録画保存した方が良い
サポートされる側から切断する方法
Alt + tabでTeamViewerダイアログに移動
キャンセルボタンを押す
もしかするとここでエラーが出てくるかもしれない
Alt + F4で画面を閉じる
サポートする側から切断する場合
サポートされる側には特に音声通知も出ないので、接続前には一声かける
NVDA
無料のWindows用スクリーンリーダ
インストール不要のポータブル版も利用可能なので、一時的に使うPCとかでも使いやすい